機種変更3日目。まだまだ扱いに慣れないものの
なんとなーく全貌がわかってきたような
わかってないような。
そんな中、今回フューチャーフォンでありながら
タッチパネルがフル活用できるF-09Cの様子をみてみよう
第1段(たぶん1回じゃ終わらないフラグ)
そもそもタッチパネルって必要?
とーっても個人的にはフューチャーフォンに
タッチパネルって必要なの?って思ってたり。
フューチャーフォンとスマートフォンってもう
携帯は携帯でも、さっぱり別モノじゃないですか。
祖先は同じだけど進化系統がちがう的な。
イーブイがサンダースとエーフィになった的な。
それぞれの利点がそれぞれあって、
それぞれ対象ユーザーも異なるから
むりにごっちゃにするとMOTTAINAI感がほんわり。
今iPhoneとの2台持ちなので、余計にそう思うのかも。
なのでこのF-09Cのタッチパネルはどうなんだろうな〜というのが
このケータイを持つことになって1番気になっているのでした。
片手で使えるvsタッチパネル
前回チラリとふれましたが、富士通さんから
F-09Cについての説明をしていただいたとき。
F-09Cのポイントの中に「片手で使える」と「タッチパネル」が入ってたのです。
いやでもちょっとまって。
タッチパネルって片手で使えなくない??
今回のウリである「スマートブラウザ」だって
拡大縮小するときは二本指使う=両手だよね。
と思ったので、その場で聞いてみました。
『「片手で使える」と「タッチパネル」って結びつかなくないですか?』
答え
『携帯電話としての基本的な機能(電話やらメールやら)は片手で使える(という意味だよ)』
じゃあタッチパネルはなんのためにあるの?
というところがやっぱり重要になるんですよ。
それによってスマフォ買うかフューチャーフォン買うか
悩んでる人におすすめできるものがかわってくるんじゃあないかと。
F-09Cのタッチパネルでできること
F-09Cのタッチパネルでは、スマフォと同じく
文字の入力や画面操作などができますが、他にも
自分がいま知ってることの範囲ではこんなことができます。
- 待ち受け画面で画面の上らへんをタップすると各種設定が簡単にON/OFFできる
- 待ち受け画面のレイアウトを自由に変えられる
- 待ち受け画面でメモ・落書きができる
- スマートブラウザでスマフォのようにブラウザ閲覧ができる
- カメラのピントがあわせられる
- スライドを閉じた状態でカメラの各種設定を変えられる
たぶん他にもいっぱいあると思うのだけど、とりあえず。
この中で自分がとーっても「こりゃーイイ!」と思ったのは
カメラ関連の部分。
特にカメラのピントあわせるのって、
普通のデジカメにももっとどんどん普及していけばいいのに!って
思ってたので、とってもうれしいです。
F-09Cびばー(単純)
後もうひとつカメラ関連で、スライドを閉じた状態で
カメラの設定変えられるのって便利なんじゃないかと思いました。
これはタッチパネルじゃないとできないことだし、
特にF-09Cはカメラの機能が大充実!なので、それらの機能を
使いこなすためにもタッチパネルであることがいい作用になっているなぁ、と。
カメラにはタッチパネルぴったり
もう携帯に、とかじゃなくて、カメラにタッチパネルは超必須。
なのでカメラ機能が「なんだこれちょーたのしそう」なF-09Cには
タッチパネルは必要。
あくまでもカメラ部分のみ。
それ以外については今のところ保留です。
まだまだ使いきれてないところがたくさんあるので。
カメラの使いっぷりと、他のタッチパネル侵略戦争についてはまた別記事で。
こんなにいらないいらないって書いてますが、
別にタッチパネルがきらいなわけじゃないんですよ。すきですよ!
でもすきだからこそ、使うなら有効活用できるようにしたいなーっとね。