20代女子限定リレーブログ第3弾「理想のデート」
やっぱり恋愛系のネタは燃えるよねってことで1回目2回目に続き恋愛モノで。
しかし「理想のデート」って考えてみるとなかなか難しいんですよね。
「1回ぐらい体験してみたい」という憧れのデート的なのだと、それこそどこぞの高級レストランで夜景を見ながらロマンティックにうふふとかでバラの花束とかであははな、あんなかんじを体験してみたいけど、そんなのしょっちゅうやってたら疲れちゃうので理想とは違うし。
理想ってことは、いつもいつでも望む形なんですよね。
よくデートで支払どうするかどないするかみたいな話あると思うんですけど、そこでお互い違和感あったらもうそれはその時点でなんか違うんじゃないかなーと思うので、個人的にはどうでもよくて。
家で一緒にだらだらするのもいいし、外に遊びに行くのも、旅行にいくのもなんでも楽しいし。
満喫にこもって漫画一緒に読んでるだけでも全然いいし。
理想ってなんだろう…
と、そこでバトンをまわしてくれたのりこさんの記事を見てピンときちゃったんですよ。
コレだ。コレしかない。自分の理想のデート!
それはずばり「老後のデート」。
のりこさんの記事の中で「子どもがいるのでなかなか二人でゆっくりというのは難しく」とあります。
まぁかわいいかわいい子供がいたら、それこそデートしてる時間はなかなかないんじゃないかと思うんです。
でもね、子育てが終わって、子供が独り立ちして、お互いに仕事も落ち着いて。
そんなときに改めて2人っきりでどこかでかけたりできるのって最高のデートだなぁって。
結婚する前に行った思い出の場所とか、子供含めた家族ででかけた場所にあえて行ってみたりとか、新しい場所に2人で一緒にいってみるとか、これまでの人生をわかちあってきたからこそできるデートというか。
手をつないで、おいしいものを一緒に食べて、のんびりして。
たぶんいちゃいちゃラブラブするようなデートではないんだけど、デートする度に「この人といられてよかったなぁ」とか「大事な人だなぁ」っていうのが実感できるんじゃないかな。
もちろんいちゃいちゃするのも楽しいですけどね!
今すぐできるデートではないけど、いつかできるといいなぁと思います。
というわけで、お次は「i ro do ri」の結花理さんにバトンタッチ。
結花理さんの理想のデートで脳内デートできるの楽しみにしています。