パソコンといえばWindowsですよね。デザイナーだってWindows使うんだよ!Macばっかりだと思うな!
というわけで、Windowsユーザーとしてのアツい気持ちを胸に、発売されたばかりのWindows8の魅力を聞きにブロガーイベントで本家本元Microsoftのオフィスに行ってきました。きゃっきゃっ。
某ドラマの撮影でも使われちゃうくらいキレイでかっこいいMicrosoftのオフィスは、さりげなくあちこちがタイルデザインでときめきます。
Windows8の魅力ってなに?
さて、今回の主題であるところのWindows8なんですが、正直何がなんなのかさっぱりわかってませんでした。
いえ、なんかデスクトップがアプリになったみたいな噂は聞いてたんですけど、言ってる意味がわからないよ?っていう。
そんなちんぷんかんぷんな自分でもわかるくらいわかりやすくMicrosoftの人が説明してくれたWindows8の魅力は
- 快適なパフォーマンス
- Windowsアプリ
- クラウドとの連携
- タッチスクリーンにも対応
などなど
これまでのOSって新しいOSが出るたびに、今よりもっとハイスペックなPCじゃないと動かない!というかんじだったのが、むしろWindows8はPCのスペックが下がっても素晴らしいパフォーマンスを誇るとのことで、Microsoftの人がドヤ顔で見せてくれたのがPCの立ち上げとシャットダウンの比較動画。たしかにはやい。シャットダウンって意外とちゃんと落ちてなかったりして後で重くなって困るんだよね。
あとアプリという形でWindowsのフリーソフトがもう一段進化したのはフリーソフト大好きっこからしたら大変喜ばしいです。作りたいわぁうずうず。
クラウドとの連携は、まぁなんかもう当たり前すぎていちいち取り上げるほどのものでもないけど、まぁ大事やね。
あとIE10のアピールもしていただいたのですが、個人的にはまだまだIEさんには悩まされる気がしているので、細かい使い心地など含めてまた後日。
それとここテストに出ると思うんだけど、Windows8入れたからってタッチで動かせるようになったりしないのよ!タッチデバイスでも使いやすくなってるっていうだけなのよ!
あれだよ、ほら、3D対応のDVDみてもテレビが3D対応してなかったら3D見られないでしょ?それと同じね。ココ大事だよ。
でもタッチデバイスでなくてもちゃんとさっくり使いやすくなるようなUIにしてるのがWindows8のウリなんですよ。そう噂のMetroUIね。
ここで注意なのは正式名称はMetroUIではなく「Windows 8 Style UI」であることなんだけど、ちょっとややこしい話になるのではぶきます。要は今まで通りのマウス生活にも快適に使えるような設計になってるんですよってこと。
ていうかやっぱなんだかんだいって、Windows8の1番の魅力はそのデザインであると個人的に大プッシュしたい。
あのタイルUIももちろんなんだけど、Windows8仕様のOfficeとかOutlookとか、もーかわいいったら!
ほぼほぼ興味なかったWindows8が俄然使いたくなったのはOutlookの画面をデモで見せてもらってからです。
あとあのタイルUIなスタート画面の背景、いつも青っぽいのしか見てなかったんだけど色んなパターンがあるらしく、一番後ろのベースになる背景と上と下とで選べるパーツがあって、それがまたすんごいかわいい。今はまだ自分の好きなものは設定できないらしいのだけど、そのうちきっとボカロとかとコラボして変更できるセットとか出すに違いないと予想。
そんなステキなWindows8のアップグレード版をモニター用にいただいたので、これはさっそくインストールして色々試してみたいと思います。
Windowsアプリはやく試してみたいな〜。
※画像は後で