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童心にもどりまくれるトランポリンパーク「トランポランドTokyo」へ

何をしているわけでもなくただただ飛び跳ねているだけなのに、なぜかとってもたのしいトランポリン。
そんなトランポリンを楽しめるところは意外と少ない。


さらにおとなも楽しめるところというと限られてきてしまうのだが今回はそんな内の1つ、板橋駅近くにある「トランポランドTokyo」へでかけてきた。

トランポランド Tokyo トランポリン ボールプール 東京 trampoline


板橋は意外と行きやすい

友人たちがでかけているのをみて気になっていたトランポランド。
とはいえ板橋というといつもの活動範囲からなんとなく遠いイメージがあったのだが、行ってみると都営三田線、東武東上線、JR埼京線の3つもの駅に囲まれた場所でとても行きやすかった。


駅からてくてくと歩いていくと住宅地に突如現れるトランポリン施設。言わなければ通り過ぎてしまいそうな、一見倉庫のような建物だ。
建物の表に吹き出しのロゴがあり、ちいさい子がその下に立つととてもかわいい。

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10時オープンということで、日曜の朝一にでかけて1番乗りではいる。
最初の利用には会員登録が必要ということで、iPadに名前などを入力して受付に。
前は会員カードがあったそうだが、今後は廃止になるそうでカード忘れた!とあせる必要もなさそうだ。


1階から2階へふきぬけにトランポリンゾーンがあり、2階にのぼると簡易な更衣室が準備されている。
普通の服でも飛べることは飛べるが、汗をかくので着替えやタオルをもっていった。

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2階にあるボールプールは自由につかっていいらしい。

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ぽんぽんぽんぽんぽん

ここトランポリンTokyoは大きいトランポリンが4面あり、日曜の午前中は小学生未満の子供さん向けに2面しきられている。残りの2面が自由に使っていいゾーンだ。
普段は小学生以上でないと飛べないそうなので、まだ小さいお子さんがいるご家族は日曜午前中を目指すとよさそう。親御さんはわきの椅子にすわって我が子がぽんぽんと飛ぶ様子をのんびり見ていた。

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そんなほのぼのゾーンを横目に友人たちと2面でかわるがわる飛び跳ねる。
トランポリンは小学生のとき以来だったけれど、正直飛ぶだけなのでなんとでもなったし、飛んでるだけでちょうたのしい。うひょひょー!

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初回だと、係の方に初回講習ということで飛び方や簡単な技も教えてもらえるので、トランポリンよくわからん!という場合は受付の人に聞いてみよう。
トランポランド何度目かの友人たちは小難しい技にも挑戦していた。なんでも技を何個かつなげると達成できるクエストがあるそうで、詳しくは以下参考に。


とはいえ、特に何も技をいれなくてもぽんぽんぽんぽん跳ねているだけでとっても楽しい。無心になれるというか童心に戻りすぎる。うっひょーい!
と遊んでいると、2分で交代の鐘がなるのでそれでふと現実に戻ってわきの椅子に戻る。あんまり調子にのって跳ねていると身体全体に響くので、適度に休憩をいれる。館の外に自動販売機もあるので、水分補給もわすれずに。


おとな1時間1,620円、夜まで営業

今回は会員登録で540円、1時間1620円ということで、お会計税込み2,160円。
平日も夜22時半までやっていて平日割引もあり、特に予約もいらないので会社帰りにふらっとよるのもいい気分転換になりそう。飛ぶときは靴を脱ぐので特別大荷物にならないのもうれしい。

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とはいえ、人がいると交代したり飛びにくかったりもするので貸し切りで思いっきり飛ぶのもたのしそうだ。12人以上で貸し切りもできるらしい。


さらに今度埼玉に25面ものトランポリンがしかれた大型施設ができるとのことで、いまから楽しみだ。

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