いらっしゃいませDIGA様!お待ちしておりました!
我が家に初のレコーダー様がいらっしゃいました。これで夢のろくがせいかつの幕開けです!!
AMNさんとPanasonicさんによるブロガーレビュー企画にて、DIGAをしばらくお借りさせていただくことになりました。
これは初のレコーダーに胸をときめかせ明るい未来を思い描くアラサーが厳しい現実に立ち向かう(レコーダーを設置する)お話です。
まずは開けてみる
まずは箱をあけてみます。
最初段ボールきたときデカッて思ったら外箱が大きかっただけのようで、中身だしたら薄っぺらかったです。
よかったよかった。そんな大きいの置くスペース、自分の部屋にないよ、うん。
中身は本体と、リモコンと、ケーブル何本かと、電池と、取り扱い説明書セットっぽいの。
よくわかんないけど、おいおいわかってくるだろうということで、さっそくつないでみよう!
わくわく。
カードをさしてみる
なんかカードをささなきゃいけないらしい。
よくわかんないけど指せって書いてあるので、そしてカードが2枚ほどあるので、とりあえず指してみよう。
カードを台紙からペリペリと2枚ともひっぺがして、付属のシールをそれぞれペタペタはる。
カードはどっちも同じものだから、どっちに貼ってもいいけど、とりあえず違う種類のシールを2枚貼るのが大事っぽい。
シールを貼ったうち、チャンネル用って黒っぽいシール貼った方が上で、白っぽいシール貼った方を下にして指します。
DIGA本体の前面をパカッてあけた右側ね。
ここにグッとさせば、これはこれで完了。
ケーブルたちをつないでみる
やってまいりました、1番めんどくさいやーつ。
どうして世の中BluetoothだWi-Fiだなんだって無線フィーバーになってきているというのに、いつまでも私たちはケーブルに悩まされなければいけないのか。
ケーブルであっちとこっち繋ぐとか、もうトラウマレベルでうまくいかなかったことばっかだよ。
なんて嘆いてもいられないので、まずは簡単なとこから。
本体裏側の左はしに電源ケーブルの電源じゃない方(丸いの二個ついてるみたいなの)を指します。
これは電源なのでね、まぁね、あと片方コンセントにさせばバッチリっすよ。
さて…あともう一つ残ってるのがなんか両方丸い穴があいてるケーブル。あなた誰。
説明書読んでもあんまり意味わかんなくて頑張って何度か読み返したら、要するにテレビとデッキを繋ぐものらしい。なるほど。
で、ここでテレビにささってるケーブルを抜かなきゃならんらしい…こわい。テレビ映らなくなったらどうしよう。
説明書いわく、「アンテナから入力」って書いてあるとこテレビについてたのつけて!って書いてあるので、一旦テレビ消して、ついてたケーブルはずして、DIGAにさした。
そしてDIGAについてきた丸いやつのケーブルを、いまテレビからぬいたとこに片方くっつけて、もう片方はさっきテレビから奪ってくっつけたやつの隣の「テレビへ出力」っていうとこにつけた。
こ、これでいいのかな…テレビつくかな…ポチ。ついた!テレビついた!よかった!!
なんだーケーブル簡単じゃーん。
自分やればできるじゃーん。
ふふふー。これであとは録画設定すれば完璧だよねー。
チャンネルを設定してみよう
よし、テレビとDIGAくっついたし、色々設定しなきゃ!と、テレビに向かったものの、そいえばDIGAのリモコンどうやったら使えるんだろう。
とりあえずついてきた電池はリモコンの裏をパカッてはずしていれた。
でも操作してもうんともすんともいわない。どういう了見だお主。
説明書をみると、どうやらリモコンを使うための設定が必要らしい。へー。
なになに、テレビの入力切替でDIGAの画面だすのね、わかった。
ポチポチ…出てこない…。
出てこないよ?え、なんで?
リモコンに電池入ってるし、DIGAとテレビ繋がってるし、DIGAの電源ついたし、え、なんでなんで??
説明書を読んでもわからない。何がわるいの…
ということで、メカに詳しい人に「DIGAがうつらない…」とヘルプ要請をだしてみました。
「入ってたケーブル全部つないだのにテレビに映んない!」
「映像ケーブルちゃんとささってる?」
「え、なにそれわかんない」
「HDMIとか書いてあるやつ」
HDMI?パソコンとプロジェクターつなぐときに使うあれ?
でもだってそんなの箱に入ってないっていうか、説明書に(別売)って書いてあるもん。
別売って書いてあるのって買っても買わなくてもいいのだけだよね?
え?必要なの?必須なの???
と、いうことで近所のなんちゃって電気屋さんへ行きHDMIケーブルを購入してきました。
これであってるのかな…どきどき。
本体裏側のHDMIケーブルさすとこと、テレビ側のとこに両方さして、もう一度入力切替をすると…ついた!ついたよ!あってたよ!
はー、どきどきした。寿命消耗した。
これでやっとチャンネル設定ができる!ということで、リモコンのボタンを長押しして認識完了。
人間やればできるもんですね。
ここで機械的な設置はひと段落。
ふぅ…いい汗かいたぜ。
お次の記事ではいよいよ録画するとこまでの中身のセットアップにいってみたいと思います。