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プレゼン資料を作る時に気をつけてること3つくらい

自分はプレゼンがめさくさ苦手です。
そもそも人前で話すのが苦手というかむしろ人と話すのが苦手ですすみません。



そんな自分でもプレゼンをしなければいけないときがあります。
でもなるべくしゃべりたくなくて、資料を作る方で頑張るようにしているので、プレゼン資料作る時に気をつけてることを書いてみようと思います。




誰にでもわかる言葉で書く


自分は英語ができません。
もうさっぱりできません。
なので横文字とかさっぱりわかりません。
なので横文字の多いプレゼンは「すっごいなー」とか思うけど、でも全然内容はわかっていません。


プレゼンの肝って伝えることだと思うので、通じない言葉を使って伝えても意味がないのです。
なので対日本人相手なら、小学生か中学生に話しても分かるくらいの言葉がちょうどいいです。



記憶に残るようにする


記憶に残るっていうのは目立つようにするのとはちょっと違います。
もうちょい噛み砕いていうと「あの人はこんなかんじだった」ってプレゼンを見てた誰かが、見てない誰かに言える何かがあるといいよねってことです。


抽象的になっちゃったので、例としてこんなもの作ってみました。



書いてあることは同じだけど、これプレゼン中にスクリーンに表示されたら右側の方があとあと記憶に残りませんか?


やり方は色々あると思うのでイイやり方思いついた人は、むしろ教えてください。



なんだっけ。


ホントになんだっけって思い出せなかったけど思い出しました。


「物足りないくらいがちょうどいい」です。



わかってしゃべってる人と、わかんないで聞いてる人じゃ同じ情報量でも理解できる範囲が少ないんですよね。
発表する側としては「これじゃ言い足りない!まだ足りない!」と思っても実は聞く側には「もう十分だよー」ってことがあります。


なのでプレゼン時間の3分ぴったりで終わるくらいでちょうどいいと思います。
それ以上かかりそうなら削りましょう。ガリガリ。




いつかプレゼン資料屋さんとして開業したら儲かるかなぁと夢みながらこれからも資料作りがんばります。