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他力多聴で英語の会話を聞き解く勉強 #Cafetalkモニター

Cafetalk英語コースのモニター4回目。
今回はいままでに授業をたくさん受け持っていてクチコミのいい先生に授業だとどんな風に違うのだろうと、Hirohito先生の「他力多聴」という授業を受けてみた。
Hirohito先生は過去に1000以上のレッスンをこなしていて90人の生徒がついてるプレミアマークがついた先生だ。



他力多聴、という言葉になじみがなかったがレッスンの説明ページを読んでみると、英語の会話をなんといっているか聞き取れるようにする授業ということらしい。英語初心者に向いてそうなレッスンなのでさっそくリクエストを送ってみる。人気の先生だけあって、平日の午後がまるまるとリクエストできる時間になっていた。
受けてみたいレッスンを見つけても、先生によってなかなか受けられる時間があわなかったりするのでこれはうれしい。


レッスンをリクエストすると「普段英語の勉強でどんなものを使っていますか?」とメッセージがきた。
正直あんまり勉強していないので答えづらいものなのだが…こないだのレッスンで海外ドラマが英語のヒアリングに慣れるのによさそうだなと感じて見始めていたので「海外ドラマで何を言っているかわかるようになればうれしい」と返答。
ここでいつも使っているものがあれば、それをベースに授業を進めてもらうこともできるらしい。


海外ドラマを聞きとれるようになるのが目標ならば、こんなのはどうでしょうとレッスン当日に教材として教えてもらったのは「BBC World Service」というサービスの「The Flatmates」というコンテンツ。このサービスは英語学習のためのサービスらしく、このコンテンツは人間模様が面白いので海外ドラマ好きなら楽しみながらできるよ、とのこと。



Skypeの画面共有で、先生のパソコンの画面で該当のサービスを表示して英会話の音声をまずは聞いて意味をどれぐらい読み取れるかチェック。その次に音声のテキストを見ながら実際には何を言っていたのかを確認。
読み取れる部分と読み取れない部分の原因をチェックしつつ、発音の仕方や言い回しを練習して、最後にもう一度音声を聞きつつ言い回しの復習。

50分間の授業の中で3話分のレッスンを受けることができた。他のレッスンによっては1話をじっくりやることもできるらしい。
さすが人気の先生だけあって、本当の英語の授業のように細かく詳しく教えてもらえた。また教材がしっかりしているので何を勉強しているのかわかりやすいし、復習もしやすい。


残すところモニターは次が最後の1回。どんな先生にお願いしようかな。