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ラスベガスへ旅行する際に気をつけること、持って行くもの

毎年1月にラスベガスでとある展示会があり、それの出展にあわせてラスベガスにこれまでに2度訪れた。また行くときのために気をつけるべきことなどをまとめておきたい。



持ち物について

とにかくハンドクリームと化粧水とリップクリームは多めにもっていくこと。乾燥しまくる。あとのど飴。マスクもあるにこしたことはない。
アメニティが充実していないホテルがラスベガスは多いので、歯ブラシ、ブラシ、など最低限の洗面用具は必須。ホテルによっては洗いづらいシャンプーやコンディショナーのところもあるので、こだわりがあればミニボトルを持って行った方がよさそう。ただし星5つランクとかであればその限りではない。


そしてスリッパ。とにかくスリッパがないとつらい、靴が脱げないとつらい。つらいけどホテルによっては置いていないところが多いので、フライト中にでた使い捨てのスリッパは確保すること。バスローブも置いていないところがほとんどなので、寝巻きについても要注意。
ミニバーも冷蔵庫もないところの対策としてお茶パックをもっていこう。ただしお湯をわかすポットもないところが多い。お水はスーパーなどに行って大量に買い込んでおく方がよい。


お金について

基本どこの買い物にもストリップ周辺ならクレジットカードで対応できる。ただしホテルのベッドメイクや荷物運びにチップがいるので、1万円分くらいは現金で持つこと。
ただしカジノで遊びたい場合はもうちょっと余分に現金を持つべし。カジノ内においてあるATMがクレカによってはうまく読み込まれずおろせないことが多々ある。相性のいいATMにあたるまで何度かトライすることもあるので、遊ぶぞ!と思ってる人は現金ある程度もつべし。


移動はタクシーよりUberのが断然お得

ストリップ内の移動は徒歩でも余裕で治安的にも問題はないが、タクシーを使う方が楽ではある。
ただタクシーによってはものすごく遠回りされたりしてなんだかやたら高い金額を請求されることもあるので、正直Uberの方が安くて丁寧なこともある。あと似た名前の場所間違いもないので安心。注意したいのはラスベガスのホテルは大抵Uber専用のピックアップ場所が定められていること。どこでも呼んできてくれるわけではなく、ほかのタクシーなどと場所がかぶって混雑しないように少し入口から離れた場所にあるのがしばしば。呼ぶときは近くのピックアップ場所を確認しよう。